宮本:
昨年は、Web制作会社さんと相談して、入り口を2つに分けようと考えました。世界を舞台に活躍する「グローバルリーダー」と国内の店舗で働く「ファッションアドバイザー」の2種類。
グローバルリーダーは、将来的に海外事業や商品企画、マーチャンダイジングなどを担う人材です。ファッションアドバイザーは、主に店舗で働いてもらう人材となります。入社してからの路線が違うため、最初から別枠で採用しようと考えたのです。
統一感を測りながら、それぞれの職種の違いを出すのは難しいチャレンジでした。色の使い方、見出しの感じを変えた異なるイメージを作り出してもらい、採用のトップページを開いたとたん動画として動くようしました。