宮本:
いくら時代が変化しても、子供服のブランドとして、ミキハウスの「クオリティ」「安心安全」はずっと維持していかなくてはなりません。それは決して譲れない部分ですが、例えば、採用のための媒体はどんどん変えていく必要があるでしょう。
今は採用活動も、紙媒体からWebが中心となりましたが、流行りに流され過ぎても、逆にまったく取り入れないのもよくないと考えています。今の段階ではSNSを取り入れてはいませんが、これもやってみないとわからない部分。先入観をなくして判断し、とにかくチャンレジしてみる必要があるでしょう。